1.micro:bitでセンサーを使い環境を科学しよう
~ お天気ボック(環境観測装置)づくり ~
はじめてのIoT入門!
温度や気圧を自動で測って記録しましょう!。
測定データをインターネットでリアル可視化に挑戦します。
自宅用アメダスで気象観測!!
※アメダス(AMeDAS:地域気象観測システム)
※このマニュルはプログラミング教室で使用したテキストを再編集して掲載しています
お天気ボックスは、環境センサーで測定した、温度、湿度、気圧の値を、液晶モニター(LCD)に数値表示させたり、フルカラーLEDに、値をグラフ表示または色で表示させたり、サーボモーターを動かして、値をメーター表示させたりします。
さらに、IoT機能を使って、時刻と共に測定値をクラウドサーバーに保存します。
測定値の推移やグラフを観察して、家庭で環境分析ができる装置を作ります。
目次
1.micro:bitでセンサーを使い環境を科学しよう
2.準備をしよう
3.データを液晶モニターに表示しよう
4.データをインターネットに送信しよう
5.温度メーターをつくろう
6.お天気ボックスを組み立てよう
7.サンプルプログラム