micro:bit お天気ボックスづくり

2.準備をしよう

このテキストでは、micro:bitの標準プログラミング環境である、MakeCodeエディターが使えることを前提に進めます。
MakeCodeエディターについては、BBC公式ホームページのクイックスタートを参考にしてください。

2-1 拡張機能の追加

MakeCodeを起動して「あたらしいプロジェクト」でお天気ボックス用のプロジェクトを作成してください。

最初に、ツールボックにある「+拡張機能」から、以下の4つの拡張機能を追加してください。お天気ボックスで使うためのブロックを、MakeCodeに準備します。

・BME280
https:github.com/makecode-extensions/bme280
・CLCD
https://github.com/zobclub/clcd-microbit
・Neopixel
https://github.com/microsoft/pxt-neopixel
・TFabTools
https://github.com/tfabworks/pxt-tfabtools


2-2 配線をする

次に「お天気ボックス」の配線をします。
センサーやLEDの配線ができたら、micro:bit本体とパソコンをUSBケーブルで接続します。

これで準備は完了です。