n:bit 磁力センサでお宝をさがせ!

NEXTDAYがコンテスト出品し、この教材のベースとなった作品をこちらで公開しています

micro:bit + n:bit を使って、隠れているお宝(磁石)を探す、探知プログラムをつくりましょう。
人の目や耳では”磁力”を知ることはできませんが、micro:bitには地磁気センサー(コンパス)が備わっていて、磁力を測定することができます。
このしくみを利用して音や光を操作すると、磁石の居所を知ることができるようになります。


1.お宝(磁力)のさがし方を考える

お宝を見つける方法を考えましょう????

A.音の高低で見つける?
B.LEDの明るさで探す?
C.グラフで判断する?
・・・etc


A.音の高低で見つける・・・
  磁力が強い=高い音 :弱い=低い音

※n:bitのP0スイッチをSound側に切り替えます

B.LEDの明るさで探す・・・
  磁力が強い=明るい :弱い=暗い 

※P2は赤LEDです。P0(緑)やP1(黄)を使ってもよいです。P0を使う場合はn:bitのP0スイッチをLED側に切り替えます

C.グラフで判断する・・・
  磁力が強い=バーが多い :弱い=バーが少ない