JPW2022:フォックスハンティング

隠れている「きつね」を探しだそう!!

micro:bit の無線通信機能を使った教材です。
参加者はmicro:bitで「探索プログラム」を作り、会場内に隠れているキツネ(micro:bit)の鳴き声(電波信号)をとらえて探します。


家庭で遊ぶ時は、送信プログラムを1台のmicro:bitにダウンロードして隠します。
1秒に1回の電波を出すので、電波の強弱を頼りにさがし出します。

micro:bitは木製や紙製の箱の中に隠してもよいですし、雑誌や新聞紙の下に隠しても面白いでしょう。
ただし、電波を通さない金属製の中や陰は避けるようにしましょう。

なお、イベント向けのきつね役として、複数のmicro:bitが協調して1台のみが電波を送信するようなプログラムも用意しました。これは最後のページで解説します。