n:bit+micro:bitでつくる、コンパス(方位計)です。
n:bitのSelectorスイッチを「S」側にして、音が鳴るようにして実行してください。
micro:bitを水平に持った時、向いている方向を東西南北(E-W-S-N)で表示します。
たとえば、方位が45°から135°の範囲なら、東(E)を表示します。
Bボタンを押すと、現在の方位(度)を数値で表示します。
ところで、「文字列を表示”N”」という”北”を表示するブロックが、2つあることに気付いたでしょうか。
なぜ、2つのブロックが必要なのか考えてみてください。
本来なら、N,E,S,W(北東南西)の4つの表示ブロックがあれば、いいはずですよね?