micro:bit の無線通信機能を使った探索ゲームです。
参加者はmicro:bitで「きつねレーダー」プログラム（受信機）を作り、会場内に隠れているキツネ(micro:bit)の鳴き声(無線信号)をとらえて探します（送信機）。
１．つくるもの
以前も探索ゲームとしてフォックスハンティングを作りました。
このときは、鳴き声を出している1匹だけを探してもらいました。
声の大きさから、距離と方向がわかるきつねレーダーを作り、隠れているキツネを探し出すものでした。
今回は、たくさんの種類のキツネが隠れます。
キツネの名前はアルファベット1文字で、A,B,C,D・・・のような名前ですが、これを「きつねレーダー」の画面に表示させて、目的のキツネ”F”を探し出すのです。
目次
・1.つくるもの
・2.「きつねレーダー」プログラム
・3.シミュレータでテスト
・4.「きつね」プログラム
・5.あそびかた