ツールボックスのゲームにある「スプライト」という機能を使っています。
LED表示の5×5をゲーム盤として、LED1個の動きやぶつかりを簡単にあつかうことができます。
また、処理の決まったゲームスタートやゲームオーバーも実行でき、点数等も表示してくれます。
まず、スプライトのしくみをみましょう。
このブロックを実行すると、xが2、yが4の位置のLEDが点灯します。
LEDのxy位置は、次のようになっています。
このように、スプライトとはxy位置を持った変数ということになり、
LED1個分のキャラクターと考えるとわかりやすいでしょう。
つづく