8/2,8/3 micro:bitでデータサイエンスと科学実験に挑戦しよう

選択課題1:温度を色で現す(Neopixcel)

フルカラーLEDの色で警報レベルがすぐに分かるようにします。
専用の関数[LED]を作ってプログラムします。

選択課題2:温度メーターをつくる(サーボモーター)

「数値をマップする」
ある数値(測定の値)の範囲を別の数値の範囲に変換するブロックです。
変換の計算式を作るより簡単に変換できます。
今回は、気温(0~40℃)をサーボモーターの角度(0~180度)に変換するのに使います。

選択課題3:熱中症計をつくる(モニター/色/メーター)

気温と湿度から暑さ指数を計算します。

IchigoJam S+温湿度センサSi7021で暑さ指数WBGTを計算して、熱中症予防 国野 亘氏』で紹介されている計算式を利用して暑さ指数(WBGT)を測定します。
一般的な温湿度計や環境センサーを用いて簡易な方法で測定することができます。

変数 WBGT と関数 atsusa を作って、この計算式をブロックでつくります。

暑さ指数を色で現す(Neopixcel)

フルカラーLEDの色で警報レベルがすぐに分かるようにします。
変数[WBGT ]を作って、選択課題1の関数LEDを修正して使いプログラムします。