8/2,8/3 micro:bitでデータサイエンスと科学実験に挑戦しよう

◆一定間隔で測定しよう

これまでのプログラムでは、測定する間隔を決めずにリアルタイムの測定値を表示しています。
センサーで様々な状態を測定するには、「1秒ごと」「10秒ごと」「1分ごと」「1時間ごと」など
測定間隔を決めることは、必要な情報(Data)を的確に記録することです。
例えば、冷蔵庫から出したアイスクリームの溶け具合を観察するとします。
1時間に1回でいいでしょうか。1秒に1回で良いでしょうか。
ちょうどいい間隔(時間)で観察することで無駄を省くことにもつながります。

MakeCode プログラム ※サンプルプログラムをMakeCordエディターで編集できます。