4.ボタンによる操縦プログラム(送信機)
つぎに、n:bit(送信機) の操縦プログラムを作ります。
両方のプログラムの「最初だけ」ブロックは、「無線のグループを設定」と「数を表示」ブロックを同じにします。
押すボタンに合わせて、動きコマンドをMaqueenへ送信します。

- micro:bitのA+Bボタンを同時押しすると、n:bitは [D=1 を送信、Maqueenは前進する]
- Aボタンを押すと、[D=2を送信、左へ進む]
- Bボタンを押すと、[D=3を送信、右へ進む]
- いずれのボタンも押さなければ、 [D=0を送信、停止する]

直感的でわかりやすですね。
しかし、A,Bボタンだけの操縦だとバックさせることができません。
バックはどうすればよいでしょうか。