無線操縦! micro Maqueen

4.動きセンサによる操縦プログラム

micro:bitに搭載されている動きセンサを使います。
これだと、傾きによってMaqueenを前進・後進・旋回させることができそうです。

このうち、「ゆさぶられた」や「落とした」動きは、操縦には使いずらいですね。
おなじく「3G」「6G」「8G」も、どんな動きかよくわかりません。
でも、けっこう派手な動きを予想できるので、めだつ操縦方法を望むなら、使ってみるのもアリかもしれません。これがプログラミングなのですから・・・。

じょうだんはさておき、ボタンによる操縦プログラムを、動きセンサの条件に合わせてプログラムしてみます。

動きセンサによる操縦プログラム(送信機)

ボタンを使わずに、ここまで操縦できそうです。
もう、すでに気づいているかもしれませんが、ボタンと組み合わせれば、さらに操縦方法は増やせます。
たとば、Aボタンを前進、Bボタンを後退するようにして、Aボタンを押しながら右に傾けると右カーブ前進、Bボタンを押しながら右に傾けると後退しながら右に曲がるということもできます。