- micro:bit には、「呼び出し」ブロックを実行すると、同じ名前の「関数」ブロックを実行して戻って来るしくみがあります。
- 自動配送では、 「呼び出し」ブロック を、 A~F(6 か所)の場所でおこなう 仕事 としました。
そして、 仕事の内容(細かい作業) は、 「関数」ブロックの中 でおこないます。 - 自動配送の手順は、 仕事(呼び出しブロック) を並べ替えたり追加したりすることで、完成させます。
- 必要ならば、仕事の内容(関数ブロック)も修正をします。
課題サンプル
・ A のスタート位置ですぐ出発する
・配送スピードが遅い
・コースをはずれる
・斜めに止まるときがある
・荷物下ろしが失敗するときがある
さあ、Step2 では配達荷物を積んで指定された道順で走り、配達場所で荷物を下ろすまでのプログラムを完成させましょう。