ここ数年、ゲリラ豪雨や高温や豪雪が多くなってきたように感じる。地球温暖化による気候の変化が原因とされている。そこで自宅deアメダスを実現して身近な環境の変化を記録するとともに、その変化をグラフ表示することで分かりやすくできないかと考えた。
micro:bitではI2C機器の接続が比較的容易にできることから、センサーやモニター表示に使ってみた。
使用機器
・micro:bit
センサー・BMP280(温度/気圧)
・BME280(温度/湿度/気圧)
モニター・有機ELディスプレイ(OLED 0.96inch 128×64)
■センサーモジュール
・BME280 (温湿度・大気圧センサー)
温度:-40~+85℃、湿度:0~100%、気圧:300~1100hPa
BME280使用 温湿度・気圧センサモジュールキット(秋月電子)1,080円
取扱説明書もありI2C接続の説明がある。
>J3ジャンパーを接続(はんだ付け
>I2Cアドレス[0x76]はSDOとGNDを接続
・BMP280 (温度・大気圧センサー) 温度:0から65°C、大気圧:300~1100hPa
GAOHOU GY-BMP280-3.3(AMAZON) 550円 I2Cアドレス[0x76]
BMP280-I2C-DFRobotSEN0372(DFRobot)750円 I2Cアドレス[0x76]