青函トンネルでは、気圧は下がる?上がる?
高度と気圧の変化は標高が高い時の情報が多くありますが、地下の気圧変化についてはほとんどないことが分かりました。
そこで、北海道新幹線にmicro:bit+気圧センサーを持ち込んで青函トンネル内の気圧変化を測定してきました。
使用機材
・micro:bit v1.5
・気圧センサー BME280
・OLEDディスプレイ(SSD1306)
・エッジコネクター
・Macbook Pro(Chromeブラウザ)
・モバイルルーター(楽天SIM、Aterm MR05LN)
計測データの記録とグラフ表示
AmbientやさくらIoTなどの様々なサービスがあるが、小中学生でもオンライン環境があれば容易(無料)な「TFabGraph – TFabWorks」を利用しました。
https://tfabworks.com/en/tfab-graph/