気象データ公開 クライアント側
micro:bitは無線機能がありますがインターネットに接続することが出来ません。
測定した気象データを公開用サーバーに送るために今回はM5Atomを使用して
micro:bitとサーバーを繋げています。
今回、お天気Cubeを各地に置くためには設置場所のインターネットに接続する情報、公開サーバーで
使用する識別用の(トークンキー)をAtomに設定する必要がありIotやプログラミングに詳しくない人
にも簡単に設定してもらう必要があります。
この問題を解決するためにM5atomでWebサーバーを起動してブラウザーで設定出来るように
しています。
ソフトはバグや機能追加も発生するためAtomのファームウェアを簡単に書き換えれるようにも
しています。